特徴 | 【乾性耳垢に低刺激タイプ】(グリセリン配合)
外耳道内に乾燥した耳垢が固着している場合や炎症がある場合に使用していただくために、グリセリンを配合し、低刺激性の処方としています。 |
内容量 | 100mL |
用法・用量 | 1日1回、処置する耳を上にして、充分量(2~5ml)を犬の耳内に投与し、耳根部を10~20秒間やさしくマッサージする。本剤を耳内表面に十分行きわたらせた後、耳内の本剤や汚れを脱脂綿等で拭き取る |
成分 | 100ml中サリチル酸:0.05g含有 (添加物としてイソプロパノール:5mL他含有) |
注意 | 【一般的注意】 (1)本剤は効能・効果において定められた目的にのみ使用すること。 (2)本剤は定められた用法・用量を厳守すること。 (3)本剤は獣医師の指導の下で使用すること。 【使用者に対する注意】 (1)本剤が眼に入らないように注意すること。万一、使用者の眼に入った場合は、こすらずに直ちに流水で洗眼し、本品を持参して速やかに医師の処置を受けること。 (2)本剤が皮膚につかないように注意すること。万一、使用者の皮膚についた場合は、直ちに水で洗い流すこと。 (3)本剤を誤飲しないように注意すること。万一、誤飲した場合は、本品を持参して速やかに医師の処置を受けること。 【犬に対する注意】 1.制限事項 鼓膜に損傷のある耳には使用しないこと。 2.副作用 本剤の使用により、発疹等の過敏反応が現れた場合には、使用を中止し、 速やかに獣医師の診察を受けること。 3.適用上の注意 (1)本剤は耳の洗浄のみに使用すること。 (2)本剤が犬の眼や口に入らないように注意すること。眼やに入った場合には、速やかに獣医師の診察を受けること。 (3)容器の汚染を防ぎ、また、患部を傷つけないよう、容器の先端を患部に触れさせないようにすること。 (4)脱脂綿等で耳内の本剤と汚れを拭き取る際は、耳内を傷つけないよう注意すること。 【取扱い上の注意】 開封後は、なるべく早く使い切ること。 【保管上の注意】 (1)小児の手の届かないところに保管すること。 (2)本剤は直射日光及び高温を避け、密栓して保管すること。 (3)誤用を避け、品質を保持するため、他の容器に入れかえないこと。 |
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